「セーラー服と機関銃」(映画)

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渡瀬恒彦が好きですが、余り彼の出演作を観ていなくて。。。。
この映画は興味がなかったのですが、彼が出演しているというので、いつか観たいな~と思っていました。
あるヤクザの親分が死んで跡目を継ぐことになった女子高生が四人の子分と、対立する組織に戦いを挑むという、
赤川次郎の同名の小説の映画化だそうです。
角川映画の代表作の1つで、主演の薬師丸ひろ子の人気を決定づけ、「燃える勇者」との併映で、23億円の配給収入で、1982年の邦画で1位となったそうです。
話題になっていたのを覚えています。

「セーラー服と機関銃」の映画化は「翔んだカップル」をやる前に相米慎二監督自らが出した企画だそうで、
文庫化された「セーラー服と機関銃」は約2か月で100万部を突破し、赤川次郎にとって初めてのミリオンセラーになった作品ということです。

この映画を観て、正直言って、それほど?と思いました。悪くはないですが、どうも。。。どこか中途半端で。。。いろいろ。。。。
いいと思ったのは、ラストが、渡瀬恒彦が演じる佐久間が亡くなった話が、心を打たれ、感動的で、ラストのオチ?(渡瀬恒彦が?中年のオジサンと言われていました)も、まずますかなと思いました。
それと、渡瀬恒彦、ステキでした(^-^)。カッコ良かったです(^-^)。
で、薬師丸ひろ子が可愛かったです。人気が出たのも納得です。

当時東映の宣伝担当だった人(遠藤茂行氏)は、意外性のあるタイトル、〔ヒットメーカーである〕赤川次郎の原作、相米映画のクオリティに加え、主演の薬師丸本人が主題歌を歌ったことが映画ヒットの要因と分析しているそうで、
岡田茂東映社長は「角川商法の文庫、映画、レコード三位一体戦法の見事な勝利だった。薬師丸ひろ子のレコードで最後にグンと伸ばしたの、これが利いたわねえ」などと話していたそうです。

はい、この話、納得です。

原作は読んでいませんが、機会があったらと思います。 若い頃、赤川次郎の小説を何冊か読み、楽しんでいました。基本的に面白かったです。なので原作の方が面白いかも。

で、私は、若い頃の渡瀬恒彦を楽しんだというだけで、この映画はOKかなと(*´▽`*)。私には、若い頃の渡瀬恒彦なのですが。。。(^^ゞ

彼の出演作をこれから、少しずつでも観る機会があると嬉しいです。




1981年製作/112分/日本
配給:東映
131分(完璧版)…1981年12月19日に公開された版(112分)は、二本立ての関係で、13シーンをカットしていたそうです。

監督 相米慎二
脚本 田中陽造
原作 赤川次郎『セーラー服と機関銃』
製作 角川春樹、多賀英典、伊地智啓(プロデューサー)、山本勉(製作補)
音楽 星勝
主題歌 薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」

キャスト
星泉 - 薬師丸ひろ子
佐久間真 - 渡瀬恒彦
三大寺マユミ - 風祭ゆき
目高組トリオ・政 - 大門正明
目高組トリオ・ヒコ - 林家しん平
目高組トリオ・メイ - 酒井敏也
高校生トリオ・智生 - 柳沢慎吾
高校生トリオ・哲夫 - 岡竜也
高校生トリオ・周平 - 光石研
黒木刑事 - 柄本明
松の木組組長・関根 - 佐藤允
浜口物産社長・浜口 - 北村和夫
萩原 - 寺田農
太っちょ・三大寺一 - 三國連太郎
星流志(目高組三代目組長) - 藤原釜足

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この記事へのコメント

  • まるぐりっと

    tosileoさん、こんばんは〜(^^) 私も渡  瀬恒彦好きです(*^^*)  薬師丸ひろ子今でも可愛いですね? 昔なにげに見た「仁義なき戦い」で20代の渡瀬恒彦を見ましたが当時は知らなかったので、あの俳優さんはダレ〜!って昭和の濃い顔ばかりの熱い映画の中で好演していたと覚えています。この頃映画豊穣時代で、難解な洋画も仁侠映画も見てましたね(^^ゞ そうそうtosileoさんはヤクザ映画は苦手でいらっしゃいましたねm(__)m
    2021年06月07日 01:22
  • tosileo

    まるぐりっとさん、こんにちは?
    まるぎりっとさんもお好きでしたか(*^^*)  いいですよね?
    はい、薬師丸ひろ子今でも可愛いですね。おばさんになっても余り変わらないですね。? 「仁義なき戦い」、機会があったら観たいです。20代の渡瀬恒彦ですか?
    ヤクザ映画は好きではないですが、いくつかは観ています。「ゴッドファーザー」や「極道の妻たち」などのシリーズは観ました。最近は石原裕次郎です?。私の苦手は、そんなにものです?
    2021年06月07日 17:25
  • gatten-shochi

    うーん(^^)
    日本映画をダメにした角川映画の傑作かも(^^;
    薬師丸ひろ子、原田知世、渡辺典子、みんな可愛いけれどへたっぴぃな演技…
    学芸会並みですよね、
    それでもメディアミックスで大ヒット。
    邦画業界的には「演技じゃなくてもイケる」と勘違いしちゃった?
    あるいは演技に対するアマアマな感覚を許してしまった?
    そんな映画の代表格かなと思っております。
    脇を固める人たちは凄いんですけどね。

    でもみんな立派な女優さんになりました。
    あ、渡辺典子は、あまり見かけませんが…
    女優になってゆく過程を見せられるのも、いかがなものかとは思いますが…
    とかなんとかいって角川映画も見ちゃってますけど(^^♪アハハ

    任侠映画苦手なんですが…
    元上司の「一作目だけでいいから」という強いススメで「仁義なき戦い」は観ました。
    面白かったですよ。
    菅原文太もいいですが、金子信雄のショーモナイ親分が味わい深い。
    こんなクズ野郎でも生きてゆくのです。
    命根性の汚さが生々しくって好きです(^^♪

    「ゴッドファーザー」は、どこが面白いのか?よく分かりません。
    「極道の妻たち」は岩下志麻が凄いなと。
    「秋刀魚の味」とはエライ違いですからねぇ(^^♪
    2021年06月07日 22:58
  • tosileo

    gatten-shochiさん、こんにちは?

    映画やドラマをダメにしていない程度なら、可愛い!は受け入れられると思います。

    「仁義なき戦い」、機会があったら観ます?

    「ゴッドファーザー」、アル・パチーノ、良かったです。悩みながら、しっかりボスになっていくのが。

    「極道の妻たち」は、はい、岩下志麻が凄かったですね。夫の付き合いで観ただけけでした。
    「秋刀魚の味」、いつか観たいです。
    2021年06月08日 12:22

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